9.塞塵のパンドラ
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
あてもなく空を眺めて 答えを探してた日々に
不意打ちな風が吹いたら それだけで 未来ごと嘆いたりした
今、解き放たれた カオスの渦 闇の神話
塞塵のパンドラ その叫びに“声”を感じた
空の見る夢も、僕の夢でも この星に生きるなら
同じだと知った――――――
数えきらない涙の記憶も 背きたい真実も
本当の笑顔の為に ここにあって
それをいつしか「強さ」と呼べたら
明確な絆へと変わるよ for anything 旅の先へ
きっとキミにも聞こえるはず 耳を澄ませば 感じる
かけがえの無い、あの声を
夜明けまで灯りも点けずに 命の意味を占った
哀しみが無痛になったら その途端 傷跡も癒えるのかな
今、時は流れて この大地は 変わり果てる
塞塵のパンドラ その窮地に“声”を感じた
空の運命と、僕の明日は この星に生きるなら
同じだと知った――――――
描ききらない素敵な場面も 二人で泣いた夜も
想い出がいつの時でも 輝くなら
たとえどんなに 遠回りをしても
振り返るその時がきたって for anything 後悔は無い
きっとキミにも聞こえるはず 耳を澄ませば 感じる
かけがえの無い、あの声を
数えきらない涙の記憶も 背きたい真実も
本当の笑顔の為に ここにあって
それをいつしか「強さ」と呼べたら
明確な絆へと変わるよ for anything 旅の先へ
きっとキミにも聞こえるはず 耳を澄ませば 感じる
かけがえの無い、あの声を
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